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DCEC美優

美優のヨーロッパ生活  夜9時近くまで公園や湖で過ごしたヨーロッパの夏

先日まで約1ヶ月ほどヨーロッパに滞在しておりました。


滞在の半分ほどをドイツのベルリンにて過ごしましたので、今回は

ベルリンについてお話しさせていただきたいと思います。



皆さまベルリンがどこら辺にあるかご存知でしょうか。


ドイツはヨーロッパでもフランスやスペインと並んで比較的大きな国で、

様々な国と隣接しています。そしてベルリンはドイツの北東側、

ポーランド寄りの都市になります。



前にもお話しさせていただいたことがありますが、

基本的にヨーロッパの夏は非常に過ごしやすいです。


ベルリンでは日中でも25度前後の非常に涼しい天気が続いておりました。


湿度も低く、30度前後の気温でも、一度日陰に入ると一気に涼しく

なってしまい、私はセーターやジャケットを持ち歩くのが当たり前に

なってしまいました。


また、ヨーロッパの夏は日本と比べて非常に陽が長いです。


朝6時頃から夜は9時くらいまで明るく、1日の活動時間も必然的に

長くなる印象があります。例えば、夜7時くらいでも日本の午後3時くらいの

明るさなので、夜7時から公園に行ってピクニックをしたり、

アウトドアアクティビティをしたりと言うのが日常のようです。


私も夜8時くらいから屋外ボルダリングジムに行ったり、

夜9時近くまで公園や湖に滞在することが多くありました。


現地の人は、とにかく陽が出ている間は外に出かけるのが大好きです。


平日でも仕事が終わってから外に遊びに出かけると言うのが

当たり前のようでした。


日本だと仕事が終わる頃には日も暮れ、帰宅する方が

ほとんどなのではないでしょうか。

やはり陽が長いと自然とエネルギーも多くなるような気がします。



皆さまは仕事終わりにするアクティビティなどはありますか?



また、ベルリンやヨーロッパについて話してほしいことなどありましたら、

是非お聞かせください。



ではまた次回。




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