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成果を出す人は自分で「時間を作り出す」

このブログでは、News Picksが面白いというという

事をお伝えしていますが、今週見た、News Picksの

「自分の市場価値を高める「独学術」とは?」という

番組を見ていて、DCECの英会話学習法がこの番組

出演者が言っていることに非常にマッチしている事を

感じたのでご紹介します。


この番組に出ていたのは、

成毛眞さん元マイクロソフト社長、柳川範之さん、

山口真由さん、小宮山利恵子さん、そして司会進行が

古坂大魔王さんと奥井奈々さんという顔ぶれです。


柳川範之さんはどのような人か調べてみると、

東京大学大学院経済学研究科教授で、小学校4年から

中学1年まで銀行員であった父親の都合により、

シンガポールの日本人学校で学び、日本の公立中学校を

卒業後、父親の転勤によりブラジルへ渡る。

ブラジルでは高校には通わず、日本から参考書や

教科書を大量に買い込み独学で勉強をする。

日本へ帰国後、大学入学資格検定(大検)を受験。

後に父親の転勤により再びシンガポールへ渡り、

慶應義塾大学経済学部の通信教育課程を現地で受講

(ウィキペディアより抜粋)ということで、独学で

東大の教授にまでなったという事でこの番組に

よばれたのでしょう。


山口真由さんはテレビにもよく出ているので

よくご存じの方が多いと思いますが、東京大学法学部

の3年時に司法試験に合格、東大を首席で卒業、財務省

に入省、退官後弁護士になりハーバード大学法科大学院

で修士を取得、ニューヨーク弁護士など絵にかいた

ようなエリート街道を歩いている人です。


小宮山利恵子さんは、早稲田大学大学院修了。

留学経験は、韓国(韓国語、国際関係学/韓国国際交流財団

奨学生)、チュニジア(アラビア語/チュニジア政府奨学生)、

米国(リーダーシップ/米国務省IVLP及び

East West Center APLP修了)でスタディサプリ教育AI

研究所所長、東京学芸大学大学院准教授というやはり

すごい経歴の持ち主。



さて、このようなすごい人たちがこの番組でみな、重視

しているのは時間を効果的に使う事をでした。


私達一般人は何かを学ばなければいけないと思っていても、

「やりたいんだけども時間がない」ということが多いのですが、

この出演者たちはそれに対して、

小宮山さんが「時間は作るもの」と言い、成毛さんも

「そう、時間は作るもの」と同意します。


成毛さんは、みながやることはしないようにしている、

サッカーや野球は観ない、ベストセラーは読まないという

ことで時間を作っているようです。


また、山口真由さんは「時間はあるんですよ」と隙間時間の

活用法を独自の4分/6分法として説明してくれた。

それは、電車に乗って降りるまでに4分あったら本を読む、

6分あって座れたらパソコンで書く、信号待ちとか、

エレベーターに乗ったら読みますとのこと。


これこそが隙間時間の有効活用ということで、DCECで英会話

習得法としてお勧めしているものと共通しています。


この隙間時間は、1日の中でかなりあります。


私がやるのは、移動時間に耳を使うことで、オフィスから

銀行まで歩いている間は、PodcastやAudibleを聞いています。


通勤で駅まで歩く時間も耳を使います。

歩いている時に山口さんのように読むのはちょっと危ない。

電車に乗って座れれば読むことはします。


このようにすれば「時間を作る」ということで、

「時間はあるんですよ」ということも言えます。


時間は言い換えれば自分自身の生命の長さなので、

それを有効に活用するのは、今の変化の激しい時間には

一番大切なことだといえます。



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