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Clubhouse(クラブハウス)が急拡大 / フィリピン入国手順 / ベトナムと共存 

今日はいきなりですが、Clubhouse(クラブハウス)って

知っていますか?



全く新しいタイプの音声だけのSNSで今人気急上昇中だそうです。


音声だけで、録音禁止、キャプチャ禁止、それを破ると参加

資格を奪われるとか。


ここにどんなものか説明する記事があったのでご紹介します。


「Clubhouse(クラブハウス)」とは? 音声SNSが人気沸騰。

アメリカではヘイトスピーチを懸念する声も


中毒者が続出の「クラブハウス」に潜む大問題

ユーザーが爆発的に伸びる一方で懸念点も


一回参加すると、なんか居酒屋で話しているようで、

すっかりはまってしまい、Clubhouseに住んでいると言われる

人までいるそうです。


英語のルームに入れば英語の勉強になっていいですよね。

テスラのイーロン・マスクが参加していたなど思わぬ

出会いがあるかもしれません。


今後どこまではやるのか、Facebookやインスタグラムのようになる

のでしょうか?


そうなったら、

「ああ、DCECのメルマガで初めて知ったんだったな」

と思いだしてください。


さて、またコロナに戻ってしまいますが、日本では緊急事態

宣言が延期されましたが、自粛と飲食の時短以外にどのような

対策がされているのかよく見えません。


日本の対策は果たして効果的なのでしょうか?


今回フィリピン政府からフィリピンに入国する際の手続きに

関する案内が発表されたのですが、それがかなりきめ細かい

のです。


きっと日本はここまでやっていないのではないでしょうか?


ご参考にご紹介いたします。



(1)フィリピン出発前に、以下のE-CIFサイトから、

   フィリピン入国時に提示するQRコードを入手する

   ための登録を行う。 (https://bit.ly/MNLPALeCIF)

(2)検疫局指定の隔離ホテルの7泊以上の予約をし、RT-PCR

   検査費用として4,000ペソ及び空港からの移動に必要な

   交通費を現金で準備する。

(3)空港到着時に、記入済みの健康状態宣言書

  (Health Declaration Form)を検疫官に提出する。

(4)帰国者ブリーフ・エリアで、フィリピン沿岸警備隊(PCG)

   による隔離手続きの説明を受け隔離手続き遵守の

   誓約書を受け取る。

(5)観光省(DOT)デスクに進む、予約済み隔離ホテルの

   予約書を提示する。

(6)私営医療検査デスクに進み、隔離施設でRT-PCR検査が

   受けられるようデータを登録し費用を払うこと。

(7)イミグレーションに進みパスポートを提示して入国検査を

   受ける。

(8)機内預け荷物を回収する。

(9)記入済みの隔離手続き遵守の誓約書をPCG担当官に提出する。

(10)空港タクシーを使い、事前予約した隔離施設/ホテルに移動し、

   厳格な隔離措置を行う。

(11)隔離期間中にフィリピン国内の最終目的地までの移動のために、

   以下の3点を計画・準備する。

   (i)航空券またはバスのチケット、

   (ii)最終目的地の地方自治体(LGU)からの受入許可証の入手。

   (iii)出発地点の警察からの移動許可証。

(12)隔離6日目に隔離施設において、指定の医療機関による

   RT-PCR抗原検査を受検する。検査結果を受領するまでは厳格な

   隔離措置を継続すること。

(13)RT-PCR検査の陰性証明書をメールで受領後は、検疫局による、

   これまでの隔離日数が明記された正式な健康状態証明書

  (Health Certificate)の発行を待つ。

(14)チェックアウトするためには、検疫局からの健康状態証明書を

   隔離先ホテルに提示する。

(15)チェックアウト後は、許可された移動手段を使用し

   最終目的地に移動する。ただし途中の寄り道等は認められない。

   最終目的地への到着が遅れた場合、地方自治体が再度の

   14日間の隔離措置を強制することが可能となる。

   移動中も必要な感染防止措置は講じること。

(16)最終目的地に到着したら、バランガイ事務所に赴き、到着を

   申告し必要な指示を受けること。地方自治体には内務・

   地方政府省(DILG)経由であなたの到着予定等が事前に

   通知されている。

(17)自宅でフィリピン入国後必要な14日間の隔離措置を終了する

   (仮に地方自治体から別の指示(隔離期間の延長等)が出た

   場合はそちらに従うこと)。

(18)隔離期間終了後も、適切な感染防止措置(フェイスマスクの着用、

   ソーシャルディスタンスの確保、手洗い)を講じること。



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■ 編集後記 ■



DCECの受付でベトナム人のゴックさんやヴさんと

お話された方も多いと思いますが、彼らの日本語は

いかがですか?


彼らは、ベトナム語以外に日本語、英語ができるので

DCECのようにラーナーさんとのコミュニケーションは

日本語、ガヴァネスたちとは英語という環境でも、

問題なく働けます。


私達日本人も、もっと日本語以外でコミュニケーション

できるようになるといいのですがみなさまいかがですか?


先日このメルマガでご紹介したJP-MARAIがベトナム人を

サポートするためのセミナーが開催され、新聞でも

紹介されました。

日本も、今後外国人に助けてもらわなければならないのが

確実なのですから、わたしたち一人ひとりが外国人との

共生を心がけていきたいですね。


●帰国困難ベトナム人に仕事を JICAが支援セミナー

朝日新聞

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