気が付かないうちにアメリカ、中国の大卒初任給が825万円
- 英語の記事を紹介 DCEC
- 2019年6月6日
- 読了時間: 3分
このメルマガでは、常に現在のグローバル化についてお伝えし、皆様がこのグローバル化にキャッチアップするために世界の現状を知ること、そのためにも英語力をつけること、グローバルに交流することをお勧めしています。
そのグローバルの現状を知る一助として下記のダイアモンドの記事をご覧ください。
●中国人エリート「海亀」が就職先選びで日本をスルーした理由 DIAMOND online https://diamond.jp/articles/-/204082
これは中国人の若者の就職活動に焦点を当てた記事ですが、日本の常識からしたら驚くことがたくさんあります。
まず、この中国人の青年は高校からアメリカに留学して、アメリカで大学を卒業したことです。
あまりかの大学に通う外国人留学生の3割が中国人ということなので、ここに出てくる様な中国人は例外ではなく数多くいるとうことです。
続いて彼の就職先の最初の候補がGAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)ではなく、中国企業のBATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)ということで、政治的な動向を考慮に入れなければ、中国企業とGoogle,Amazon,Facebook, Appleは同等であるということが次です。
そして衝撃的なのは、 「企業研究をするほど、「日本は有名企業の数は多いが、将来性はどうなのか」、米国の友人や親戚からも「日本企業は大丈夫かと心配されました」という事実です。
私たち日本人は、漠然とまだ日本は大丈夫と思っていますが、アメリカや中国からは日本企業はこの様に見られている事実です。
そして日本企業を選ばなかった理由にこの記事は給与を上げていませんが、アメリカ企業の初任給が7万5000ドル(約825万円)で、中国企業に入っても約束された色身につけば同じ年収が得られる のです。
日本企業でこの年収になるには、何十年かかることでしょうか?
これが現在のグローバルの現状ということです。 次の記事を読むと、アメリカ人、中国人が日本企業は大丈夫かと思うのもこの様な事実から導かれるものなのではないでしょうか? アベノミクスが成長を妨げ 日本の競争力“過去最低”の衝撃 日刊ゲンダイ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/254991
グローバルに目を向けないで内向きな傾向は若者にも反映されているようで、日本、韓国、米国、英国、ドイツ、フランス、スウェーデンで13~29歳の男女にインターネットでアンケートを取ったところ、留学したい若者は、韓国、アメリカは65%以上が留学したいと言っている中で、日本人は32.3%と最低を記録しています。 この調査には中国が入っていませんが、日本よりははるかに高いのではないでしょうか?
日本の若者、留学希望は3割 7カ国で最少、最多は韓国 朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASM5Z4T28M5ZUTFK014.html
