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トップになる人の違い


3月からある大手金融機関のトップマネジメントの英会話研修を スタートしました。 そこであることに気が付きました。 それは、 「さすがトップになる人たちは違うな」ということです。 みなさん、会社のトップである社長さん、専務さんたちですので 激務であることは間違いないでしょう。 そして、みなさん、たぶん大学を卒業した後は、ほとんど英語など 必要を感じず、学習もせずに企業のトップにまでなられたのだと 思います。 それは初回のレッスンが終わった後の「あ〜、疲れた!」 との言葉が表しています。 しかし、今まで英語の必要性を感じないで過ごしてきたにもかかわらず、 今回会社で決定して学習を始めたら、みなさん本当にきちんと学習 されているのです。 たぶん通勤時のCDリスニングやテキストの音読はもちろん、 テキストやノートにもいろいろ書き込みがされていて、 レッスンを進めていてもしっかり勉強しているのがよくわかると 担当のガヴァネスが感心しておりました。 きっとしばらくしたらお仕事でも英語を使うようになっていらっしゃる ことと思います。 また、この会社とは別の企業の役員さん。 数年前に海外事業の責任者になられたときに、2か月フィリピンの TESZARAに英会話の研修に来られました。 やっぱり最初は、大学以来の英語学習ということでレッスンのあと 「あ〜疲れた」とおっしゃっていらっしゃいました。 そんな感じで初心者から始められたのが、フィリピンでの研修を 終わって帰国された後は、オンラインでTESZARAの英会話レッスンを 継続され、今では、しょっちゅう海外出張に飛び回り英語で仕事を されています。 そして、偉くなる方はやはり素晴らしい。 毎年、ゴールデンウィークなどのお休みになると、ご自分で費用を 負担してフィリピンのTESZARAに来て英会話の勉強を続けられているの です。 成果を出される方は、自分がやることが成果につながるし、 やらなければ結果に繋がらないことをよくわかっていらっしるのですね。 この方々を見ていると、忙しくてなかなか勉強できないなどとは 言っていられません。

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