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Mail Magazine vol.710

DCECハロウィンパーティ


----【目次】-------------------------------------------------

・Happy Halloween!            <Matthew>

・今週のあなたの課題ニュース・記事

 “9 Best Luxury Adventure Trips for the Jetsetter”

・今週の注目Blog&記事

・TESZARA情報

・ロングステイフェア2017

・編集後記                   

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本日は、DCECのハロウィンパーティです。

今でこそ、街を歩くとあちこちでハロウィンの飾り付けや、

ハロウィン風の絵がついたものが販売されていたりと、

クリスマスに次ぐ大きなイベントになっていますが、

DCECで始めた頃は、まだメジャーではなく、ガヴァネスたちが

気合を入れて行う仮装も珍しく、ラーナーさんたちが何十人も参加

されていたのが懐かしく思い出されます。

ちなみに今年のDCECハロウィンのテーマは、

”Halloween in Monochrome”

ということで、今年の仮装は全てBlack & Whiteで部屋の飾り付けも

かぼちゃのオレンジなどはありません。

ちなみに、ハロウィンってなんだか知っていますか?

どうしてお化けの仮装をするのでしょうか?

実は起源は古代ケルト人の信仰から始まっていてキリスト教の

行事では無いのですが知っていましたか?

ちょっとウィキペディアをのぞいてみましょう。

(ウィキペディアから引用)

ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween

または Hallowe'enとは、毎年10月31日に行われる、

古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。

もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な

意味合いのある行事・・。

ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は夏の終わりを

意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると

信じられていた。時期を同じくして出てくる有害な精霊や

魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を

焚いていた。これに因み、31日の夜、カボチャ

(アメリカ大陸の発見以前はカブが用いられた。

スコットランドではカブの一種ルタバガを用いる。)を

くりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン

(Jack-o'-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した

子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねては

「トリック・オア・トリート(Trick or treat.

「お菓子をくれないと悪戯するよ」または

「いたずらか、お菓子か」)」と唱える。

(引用ここまで)

本日のパーティの様子は、またDCECのFacebookにでも

投稿されるので楽しみにしていて下さい。

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■Happy Halloween!

Characters: K - Kirara

M - Matthew

During a freestyle lesson...

M: What would you like to talk about this time, Kirara?

K: Halloween is just around the corner so how about that?

M: Sure. I heard it was steadily gaining popularity in

Japan year after year.

K: It is, surprisingly.

M: Was it this popular, say, ten years ago?

K: Nah. To be honest, I don't even know how it started.

M: My friends told me that Disneyland came up with

Halloween-themed events at the park and things took off

from there.

K: No, silly, I didn’t mean that. Hahaha. I mean, how did

Halloween start?

M: (Slightly embarrassed). Oh, that. From what I know, it

originated from the ancient Celtic festival of Samhain.

K: (Looking at Matthew with a blank expression on her face)

M: During this festival, people would light bonfires and

wear costumes to ward off roaming ghosts.

K: I love bonfires, but I don't think ghosts exist, you know.

M: Really? (Trying to scare Kirara) I thought I just saw

one in here.

K: (In a mocking but light tone) I'm scared.

M: Anyway, the night before the festival was known as All

Hallows’Eve. The name later became Halloween.

K: I see. But why did people need to go around wearing

costumes? I don't get it.

M: They believed that they would encounter these roaming

ghosts if they left their homes.

K: I can't imagine! Roaming ghosts, huh? (Looking amused)

M: So they wore masks when they went out after dark. This

way, real ghosts would mistake them for fellow spirits.

K: Makes sense. I learned something today. Thanks, Matthew.

M: My pleasure.

K: I find it funny, though, that people would actually

think ghosts just casually wander about with humans.

M: You don't really believe they do, do you?

K: Absolutely not! (in a loud but shaky voice)

M: Why don't we ask the girl sitting beside you then?

K: (Screaming in horror) WHAT!?!?!

M: Hahaha. Happy Halloween!

Fun Fact:

Samhain (pronounced SAH-win or SOW-in, Irish pronunciation) is

a Gaelic festival marking the end of the harvest season and the

beginning of winter or the "darker half" of the year.

Traditionally, it is celebrated from 31 October to 1 November.

Vocabulary / Expressions:

just around the corner もうすぐ、間近、もう間もなく

steadily 着実に、堅実に

gain popularity 普及する、人気を得る、好評を博する

say           たとえば、言ってみれば、まあ

come up         考え付く、考え出す

take off        (事が)うまくいき始める

originate 始まる、生じる

bonfire         大かがり火、たき火

ward off         避ける、回避する

roam (あてもなく)さまよう、うろつく

exist          存在する

mock          (笑ってはいけない時に笑ったりして)あざ笑う

encounter        遭う、出会う、遭遇する

mistake someone/something for someone/something  ~を…と間違う

fellow          仲間の、同志の

My pleasure.       どういたしまして。こちらこそ。

wander about       歩き回る、さまよい歩く

absolutely not とんでもない、全く無い

shaky          (声などが)震える

scream in horror 恐怖の叫び声を上げる

1. Why does Kirara want to talk about Halloween?

a) Halloween is near.

b) Disneyland will open its Halloween-themed park soon.

c. Kirara likes to talk about ghosts.

b) Kirara wants to wander about on Halloween night.

2. What happened during the ancient Celtic festival of

Samhain?

a) People lit bonfires.

b) People caught ghosts.

c) People wore masks when they leave their homes.

d) People warded off ghosts by wearing costumes.

3. Which of the following is TRUE?

a) Kirara knows a lot about Halloween.

b) Kirara believes that ghosts wander around with humans.

c) Halloween originated in Disneyland.

d) Halloween events are becoming popular in Japan.

ハッピーハロウィン!

登場人物: K - キララ M - マシュー

フリースタイルレッスン中...

M: 今回は何について話したい、キララ?

K: ハロウィンがもうすぐだから、それについてはどうかしら?

M: もちろん。日本では年々着実に定着しているみたいだね。

K: そうなの、意外にも。

M: こんなに人気があったのって、そうだな10年前も?

K: いいえ。正直に言うと、どうやって始まったのかさえ知らないの。

M: 僕の友達が言ってたけど、ディズニーランドがパークでハロウィンを

テーマにしたイベントを始めたらうまくいったって。

K: 違うのよ、そういう意味で言ったんじゃないの。あはは。

ハロウィンがどうやって始まったのかっていう意味だったの。

M:(少しきまりが悪そうに)ああ、そうだったんだ。僕が知るところ

  では、サムハインという古代ケルトの祭りから始まったんだ。

K:(無表情でマシューを見る)

M: この祭りの間、人々はかがり火を焚き、さまよう霊を寄せ付けない

  ようコスチュームを着たようだよ。

K: 私、焚き火は大好きだけど幽霊は存在しないと思うわ。

M: そうなの?(キララを怖がらせようとして)今ここで見たと思った

んだけどなあ。

K:(あざ笑うかのようにでも軽い口調で)やだ、怖いわ。

M: とにかく、その祭りに前夜は、諸聖人の日(万聖節)として知られ、

  後にその名前がハロウィンになったのさ。

K: なるほど。でもどうして人々はコスチュームを着て移動する必要が

あったの?わからないわ。

M: 家を出たら、そうしたさまよう霊に遇うものと信じられていたんだ。

K: 想像できない!さまよう霊ですって?(おかしそうな顔で)

M: だから、暗くなってから外出するときは、みんな仮面を着けていた

んだよ。そうすれば、本物の霊は仮面をかぶった人たちを仲間の霊

と間違えるだろうからね。

K: それなら納得ね。また一つ賢くなったわ。ありがとう、マシュー。

M: こちらこそ。

K: でもおかしいけどね、霊が人間と一緒にカジュアルにさまよい歩く

なんて考えるなんて。

M: 君本当に幽霊のこと信じてないでしょ?

K: ええ、全く!(大きなでも震えた声で)

M: じゃあさ、君の隣に座っている女の子に聞いてみようよ。

K:(恐怖の叫び声を上げ)何ですって!?!?!

M: あははは。ハッピーハロウィン!

面白情報(事実):

サムハイン(アイルランドの発音でサーウィンまたはサオィン)は

収穫期の終わり、そして冬の始まりまたは一年の「闇の季節」を示す

ゲールの祭りです。伝統的に、10月31日から11月1日まで祝われます。

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★★今週のあなたの課題ニュース・記事★★

“9 Best Luxury Adventure Trips for the Jetsetter”

JETSETTER

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今週は豪華な冒険ベスト9を紹介した記事をご紹介いたします。

スイスでのヘリコプタースキーやノルウェイでシロクマを

見に行くスノーモービルツアー、南極への1日ツアーなど

すごい冒険ばかりですが、そのようなすごい冒険のベスト9に

日本のツアーが含まれています。

さて、日本のどんなツアーが紹介されているのでしょうか?

■今週の注目Blog&記事■

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◆グローバル化、IT化、ビジネススキル向上◆

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●田中宇史観:世界帝国から多極化へ

田中宇の国際ニュース解説

●カタルーニャ州、独立を宣言

スペイン中央政府は自治権剥奪し直接統治へ

Newsweek

◆日本はどこに行くのか?◆

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●日本人は「インドに抜かれる必然」を直視せよ

東洋経済ONLINE

●大前研一「イノベーター育成はインドに学べ」

東洋経済ONLINE

◆トレンドウォッチ◆

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●中国人の「タワマン爆買い終了」で、日本の不動産が大ピンチに

現代ビジネス

●アマゾン創業者ジェフ・ベゾスが実践する「成功者の思考法」

Business Insider

■TESZARAセミナー情報■

「なぜ今、フィリピンが投資やロングステイ

・英会話留学先として一番なのか?」

http://www.teszara.com/seminar.html

<主な内容> 

1.アセアン諸国で最も日本に近い国フィリピンの経済成長の秘密

2.先端都市マカティ、BGC(ボニファシオ・グローバルシティ)

でのロングステイの実際

3.フィリピン政府退職庁の日本で唯一の代理企業として

  SRRV(特別居住退職ビザ)のメリットと手続きのご説明

4.フィリピンの経済成長を利用した資産形成、コンドミニアム投資

【日時】:●2017年11月25日(土) 10:00~11:50 開場 9:45

【会場】:中小企業会館 8階B会議室          

住所:東京都中央区銀座2-10-18

    東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」11出口徒歩1分

東京メトロ銀座線「銀座駅」A13出口徒歩7分

【募集人数】:10名

【参加費用】:無料

【予約】:要申込み(開催日前日まで申込み可)

【講師】:TESZARA(テザラ)代表取締役CEO 佐々木良介

【主催】:(株)デラ・クルーズ TESZARA事業部 

【後援】:(財)ロングステイ財団

【ロングステイフェア2017】

今年のロングステイフェアは、11月20日(月)に東京国際フォーラムで

13:30~20:00で行われます。

アジアだけでなく、世界でのロングステイ情報満載のイベントです。

TESZARAは、今年は世界トップクラスのホリスティックリゾート

”The Farm"と共同で出展します。

ぜひお越しください。

■ 編集後記 ■

今週は、英語で人生が変わったラーナーさんがお二人、

お土産を持ってDCECを訪問してくれました。

一人は、「さっき台湾出張から帰りました」と

台湾土産をお持ちいただいた女性。

彼女は英語を上達してドイツの大企業に転職された方で、

さすが、ドイツ企業は海外出張もゆったりとしていて、

台湾に1週間、そして先日行ったドイツも1週間と観光を

する時間もあったようです。

もう一人は、英語での面接にパスして筑波大学のMBAに

通っている女性が、外国人のクラスメートが日本企業での

インターンを探しているということで、DCECを紹介してくれ

お土産を持っておいでいただいたのでした。

MBAコースでは、テレビ電話でフランスとつないで、

フランスのMBAコースの学生とディスカッションをしたり、

先日はシリコンバレーに行って、シリコンバレーの企業に

プレゼンをして来た、など刺激のあるお話を聞かせて

いただきました。

やっぱり英語ができると世界が広がりますね。

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