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Mail Magazine vol.680

Carolのインパクトは5年でも消えない!?


----【目次】-------------------------------------------------

・"A Steal"        <Chrielle> ・今週のあなたの課題ニュース・記事  The Truth About Capsule Hotels in Japan   <THE LEGENDARY ADVENTURES OF ANNA> ・今週の注目Blog&記事 ・TESZARA情報 ・編集後記                    -------------------------------------------------------------

 このメルマガを読んでいただいていらっしゃる読者の方は、 基本的に英会話力を上げたいと思っていらっしゃる方がほとんど だと思いますが、皆さん、どうやって自分に合う学習法を 見つけたのでしょうか?

自分が、初めてのスクールに体験レッスンに行くことを考えたら 結構ハードルが高いように思います。

まず、行ったらしつこい勧誘を受けるという話がネットに出てるし、 半年間で何十万円も払わなければいけないみたいだし、 1回体験レッスンを受けてよかったとしても、別の講師だと 違うかもしれないし・・・。

そんなことを考えると英会話スクール選びは本当に大変です。

なんでこんなことを書いているかというと、今週、スクール選びに 苦労されていらっしゃる方から、問い合わせをいただいたからなのです。

この方、国際部門に異動になり、去年1年間会社からアメリカに 派遣され英語を勉強してきたということでした。

当日体験レッスンでお話をした時、 「どうしてDCECを知ったのですか?」 と聞くと、 「以前会社に説明に来てくれた時の講師が非常によかったから」 という予期しない答えが返って来てびっくりしました。

詳しく聞くと、5年ほど前にある大手企業から 「グローバル化と英会話力向上について講演をしてほしい」と 依頼をされCarolとともに訪問して、私が講演をし、Carolが サンプルレッスンをしたのですが、その時に話を聞いていた メンバーだったのです。

聞くと、アメリカから帰って来てさらに英語力を伸ばすために 様々なスクールで体験レッスンをしたけれどもなかなかいい先生に 巡り合わないのでどうしたものかと考えている時に そういえば5年前の先生はよかったと思い出し、 わざわざその時その講演を企画し、主催された方に問い合わせて DCECの連絡先を聞いて問い合わせて来たとのことでした。

5年も前にたまたま1回だけレッスンを行った生徒さんが よく覚えていてくれたと感謝の気持ちが溢れると同時に それだけのインパクトを残したCarolにも関心しました。

今回は、Lianが体験レッスンを担当しましたが、 無事に「講師がよかった」と言っていただくことができ、 DCECの差別化ポイントの「質の高い講師」というのが 健在であることが確認できほっとしました。

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■"A Steal"

CHARACTERS: Mitsu (M), Chrielle (C)

M: I like your one-piece!

C: Uummm...one-piece? That's the famous anime right?

M: Oh, no! I mean...yes, that's one of the famous anime shows, but I wasn't talking about that. I was talking about what you're wearing. You look good in white!

C: Oh, you mean this! What I'm wearing! Thank you! We call it a dress, though.

M: Oh, yes! Dress! Sorry, here in Japan we call it a one-piece, but I remember the one-piece is actually a type of swimsuit.

C: That's right, but thank you for the compliment. Many people do seem to like this dress.

M: It's very simple, but stylish. Did you recently buy it?

C: Oh, this old thing? No, not at all. I've had this for about two years already, I think. The best thing about it was that it was a steal.

M: A steal?!

C: Hold on, hold on! Before you rat me out to the police, let me just tell you what I meant by "a steal". If someone says something is "a steal", it means he or she got it at a very low price. It's similar to saying "I got a good deal on this dress."

M: Oh, it's the opposite of rip, rip...

C: Rip-off! Exactly! Phew! I'm glad I was able to clear my name.

M: Phew! I'm relieved that you meant a different kind of steal.

C: Haha! You should have seen the look on your face. You looked like you were ripped off.

●VOCABULARY:

one-piece ワンピースの服、特に水着 swimsuit      水着 compliment     賛辞、ほめ言葉 stylish       上品な、スマートな be a steal     格安品である、掘り出し物である rat out       ~を密告する get a good deal   安く[買い得の値段で]手に入れた opposite      逆の、正反対の rip-off       盗み、泥棒 clear one's name  ~の嫌疑を晴らす be relieved     ほっとする、安心する

●COMPREHENSION QUESTIONS:

1. What is the correct meaning of one-piece? a. It's a dress. b. It's a suit. c. It's a swimsuit.

2. How long has Chrielle had the dress? a. For two weeks. b. For two months. c. For two years.

3. What did Chrielle mean by 'a steal'? a. She didn't pay for the dress. b. She didn't pay a lot of money for the dress. c. She didn't pay for the swimsuit.

■「スティール」

M-ミツ、C-クリエル

M: そのワンピース良いね!

C: うーん…ワンピース?有名なアニメのこと?

M: ああ、違うんだ!いや…そう、有名なアニメなんだけど、それについて 話してるんじゃないんだ。クリエルの着てるものについて話してたんだよ。 白が似合うね!

C: ああ、これのこと!着てるものね!ありがとう!英語ではドレスって呼ぶんだよ。

M: ああ、そう!ドレス!ごめん、日本ではワンピースって呼ぶんだけど、 でも英語だと水着になっちゃうんだったね。

C: そうだよ、でも褒めてくれてありがとう。色んな人がこのドレス気に 入ってくれてるみたいなんだ。

M: とってもシンプルなんだけど、スタイリッシュだね。最近買ったの?

C: ああ、この古いの?ぜんぜん新しくないよ。もう2年ぐらい経つかな。 一番良かったのはスティールだったことかな。

M: スティール!?

C: ちょっと待って、ちょっと待って!警察に密告する前に、「スティール」の 意味を説明させて。何かが「スティール」だって言うのは、とってもお得な 値段で買ったって事なんだよ。「このドレスを安く手に入れた」って言うのと似てるの。

M: ああ、じゃああれの反対だね、あの、リップ、リップ、、

C: リップ・オフね!その通り!ふう!疑いが晴れてよかったわ。

M: ふう!違う意味のスティールで安心したよ。

C: ハハ!そのときの顔を見せてあげたかったわ。泥棒にあったみたいな顔だったよ。

---------------------------------------------------------- ★★今週のあなたの課題ニュース・記事★★

The Truth About Capsule Hotels in Japan <THE LEGENDARY ADVENTURES OF ANNA> ----------------------------------------------------------

今週は、またPinterestで見つけたブログをお贈りします。 今日のブログはアメリカ人のトラベルブロガーAnnaさんが、以前、 トラベルチャンネルで見たカプセルホテルに興味を持って忘れられず、 やっと探し当てた錦糸町のカプセルホテルに泊まった時の様子を 記事にしています。

◆トレンドウォッチ◆ ---------------------------------------------------------- ●どうして日本が好きなの? ロシア人女子大生が語る SPUTNIK https://jp.sputniknews.com/videoclub/201702093323602/

★★TESZARA情報★★

◆今年のゴールデンウィークはフィリピンに1週間の短期留学はいかがですか?

英語を身につけようと思っている方。 行動を起こさないと何も変わりませんよ。

一度下記のリンクでご確認ください。 https://goo.gl/cKR8l3

■フィリピン関連ニュース

●フィリピン・アヤラ、電子商取引参入 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX24H0E_U7A220C1FFE000/

●比アヤラ、ネット薬局企業に出資 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX13H2G_T10C17A2FFE000/

■ 編集後記 ■

先日ラーナーさんと話をしていたら、ラーナーさんの中にも アマゾンのAudibleを聴いている方がいらっしゃることが わかりちょっとうれしくなりました。

繰り返しになりますが、このAudibleはとても良いです。 何しろ歩いている時など、他に何もできないようなスキマ時間を 有効に活用することができ、また、その時間が意外と長いのです。

3月になって、すでに8冊の本を聴いたと言ったら、少しは イメージできるのではないでしょうか?

さて、今回、そのAudibleでぜひ皆さんにも聴いてほしい 本がリリースされたのでご紹介します。

堤未果さんの 「政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が 私たちに警告すること」 です。

このメルマガでも一度ご紹介したことがありますが、 これを知ると本当に今のアメリカと日本の問題がよくわかります。

ここで書籍の紹介文を引用してご紹介致します。

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3・11の大震災以降、原発事故・放射能対策からTPPまで、 政府や東電、大手マスコミの情報は隠ぺいされ、偏った報道が蔓延 るなど、国民には真実が知らされていない。アメリカでは9・11の 同時多発テロ以降、大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義「 ショック・ドクトリン」によって、貧困格差が拡大し続けている。 「情報が操作され、市場化の名の下に国民が虐げられているアメリカの 惨状を見るにつれ、このままでは日本が二の舞になる」と警告。 今こそ、自らが考え、行動し、真実を見抜く目を持つことの意義を 問いかける。

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